老人性膣炎の症状・原因・治療方法

老人性膣炎とは??

分類   【 膣・外陰の病気 】

読み方  【 ろうじんせいちつえん 】

更年期をすぎると、加齢によって女性ホルモンの減少がおこり、若い頃よりも膣の洗浄効果が低下し細菌の影響をうけやすくなります。

そうなると膣粘膜は荒れやすくなり、通常では感染しないような量の細菌でも炎症をおこしやすくなります。その結果、膣炎になることを老人性膣炎と言います。

更年期をすぎるころの高齢者に多く診られる疾患です。

原因

加齢によって、卵巣ホルモンの分泌が少なり、膣の洗浄効果が衰えることが原因で起こります。

症状

黄色っぽいおりものが続き、ときには少量の出血を伴ったりします。

治療方法

エストリオールの内服や膣錠を使用して、細菌感染が加わっていれば、抗生物質を含んだ膣座薬を7〜10日間膣の中に挿入します。