トリコモナス膣炎(膣トリコモナス症)の症状・原因・治療方法

トリコモナス膣炎(膣トリコモナス症)とは??

分類   【 膣・外陰の病気 】

読み方  【 とりこもなすちつえん(ちつとりこもなすしょう) 】

トリコモナス膣炎(膣トリコモナス症)は、性行為等により寄生虫の一種であるトリコモナス原虫が、膣内で感染することによっておこる病気です。

女性の50%は一度は感染するというほど、膣の感染症のうちでも頻度の高いものです。

原因

トリコモナス原虫の感染は、主に性行為によっておこりますが、湿った布、濡れたタオル、トイレのシートなどでも感染することがあります。

症状

黄緑色かうすい膿性のおりものが増え、膣や大小陰唇がいたがゆいような感じがします。
膣の粘膜や子宮頚部が赤くはれ、性交痛や軽度の出血がみられるようになります。

治療方法

抗トリコモナス剤を7〜10日間服用します。
10〜14日間あわせて膣内へ座薬を挿入すると、さらなる治療効果が期待できます。