顎関節脱臼の症状・原因・治療方法

顎関節脱臼とは??

分類   【 顎関節の病気 】

読み方  【 がくかんせつだっきゅう 】

顎関節脱臼は、顎の通常可動域をこえて動かそうとすると、顎の関節がはずれてしまうことです。

大あくびをしたり、歯科治療中に過度の緊張のなかで口を大きく開けすぎたりしたときによくおこります。

反復的に脱臼が起こることがあり、その場合は、下あごの関節包や靭帯などがゆるんでいる事で、しゃべっているときや食事中、口を開けるなど日常的な動作で簡単にはずれてしまいます。

原因

下あごの筋肉の緊張中に大きく口を開けたり、可動域を超えた動きをしようとすることが原因でおこります。

症状

強い痛みや疼痛と共に、口が開いたまま、耳のすぐ前にへこみができて、下あごの関節頭が前方へ移動していきます。

治療方法

初めての脱臼の場合は、自分で整復するのが難しいので、ただちに歯科医へかかり整復してもらうようにします。

反復しておこる場合は、顎関節運動を制限するスプリント療法、薬物療法、手術の方法もあります。