癜風(くろなまず)の症状・原因・治療方法

癜風(くろなまず)とは??

分類   【 カビによる皮膚の病気 】

読み方  【 でんぷう(くろなまず) 】

癜風(くろなまず)は、真菌の一種である癜風菌というカビが感染して起こる皮膚炎です。

一般的には、20〜40歳の男性で、汗をよくかく元気な人によくおこります。

原因

皮膚の常在菌である癜風菌の感染が原因ですが、肥満やステロイド薬の内服中、内分泌疾患がある人にもみられたりします。

色素異常の原因は完全にはわかっていません。

症状

1〜2センチの円状から楕円形の薄茶色のしみのような斑点ができます。時には逆に薄く色が抜けることもあります。

癜風菌が生育するには脂分が必要なため、脂っぽいぶぶんやおでこ、胸、背中に多くみられます。

治療方法

癜風菌に抗菌力のある外用薬を用います。

外用薬で効果がみられない場合や、広範囲におよんでいる場合は、イトラコナゾールを内服するようにします。
内服し始めてから約2週間くらいで菌は陰性化します。