たむし(体部白癬、股部白癬)の症状・原因・治療方法

たむし(体部白癬、股部白癬)とは??

分類   【 カビによる皮膚の病気 】

読み方  【 たむし(たいぶはくせん、こぶはくせん) 】

たむし(体部白癬、股部白癬)は、水虫の原因菌である白癬菌が身体中に感染しておこる皮膚病です。

水虫と違うところは、湿疹による変化が伴い、周りがやや盛り上がった赤い斑として同心円状に拡大していきます。

他人に感染する可能性もありますので、海水浴やプールに入ったときなどに公共の施設などの利用には注意が必要です。

股部白癬は、セックスによる感染もありますので、現在では性病の一つとして数えられています。

原因

白癬菌が身体中に感染することで発症します。

顔や腕など風通しのよいところなどで感染した場合は、犬や猫のカビによる感染も考えられます。

症状

赤い小さな斑点から始まり、次第に同心円状に拡大します。
かゆみが強く、病変が外側へと広がっていくのが特徴です。

治療方法

抗白癬菌外用薬を塗っていれば1週間〜10日程度で治ります。

再発もしやすいので、治療後も患部を清潔に保つことが重要です。

万が一、つぎつぎにでたり、治りにくい場合は、糖尿病のような全身の病気や、副腎皮質ホルモン薬の影響も考えられますので、皮膚科の専門医に相談する必要があります。