皮膚の病気
皮膚の病気は自分で見たり触ったりすることができるので、素人療法や自己診断をしがちです。
それがかえって病気をこじらせてしまうことにもなりかねません。
皮膚の変化を見つけたときには、迷わず皮膚科を訪ねて、
信頼する医師について合理的な治療を受けるようにしたいものです。
ここでは主に、皮膚にあらわれた異常についてまとめてあります。
主な病気例
- 脂漏性皮膚炎
- かぶれ(接触皮膚炎)
- 進行性指掌角皮症
- おむつかぶれ(おむつ皮膚炎)
- アトピー性皮膚炎
- 虫刺され(急性痒疹)
- あせも(汗疹性湿疹)
- 皮膚掻痒症
- じんましん
- たこ、うおのめ
- 乾癬(尋常性乾癬)
- 赤あざ(血管腫)
- 青あざ
- 黒あざ
- 茶色あざ(扁平母斑)
- 白あざ
- 単純疱疹(単純ヘルペス)
- 帯状疱疹
- 帯状疱疹神経痛
- しみ(肝斑)
- 尋常性白斑(しろなまず)
- にきび(尋常性挫創)
- 皮脂欠乏症
- わきが(腋臭症)
- 多汗症
- 抜毛症(抜毛癖)
- 毛包炎(毛嚢炎)
- おでき
- かみそりまけ(尋常性毛瘡)
- とびひ(伝染性膿痂疹)
- ひょう疽
- 水虫(足白癬)
- たむし(体部白癬、股部白癬)
- 皮膚カンジダ症
- 癜風(くろなまず)
- 火傷(熱傷)
- 日焼け(日光皮膚炎)
- しもやけ(凍瘡)