成人型呼吸促迫症候群の症状・原因・治療方法

成人型呼吸促迫症候群とは??

分類   【 肺血管性の疾患 】

読み方  【 せいじんがたこきゅうそくはくしょうこうぐん 】

成人型呼吸促迫症候群は、新生児の特発性呼吸窮迫症候群に似ていることから名づけられた病気です。

原因

肺または全身性の外相、ショック、重症肺炎、薬物中毒などが原因で起こります。

症状

強い呼吸困難が主な症状です。
急速に進行する呼吸困難で、1分間に40回にもなる多呼吸による呼気性の喘鳴をみとめることもあり、チアノーゼを伴います。

治療方法

重症例が多いので、原則的に疾患の治療を強く進めていくと共に、多方面にわたって濃厚な治療をしなければなりません。

機械で呼吸時にも陽圧をかけるタイプの呼吸を行わせながらの酸素吸入、補液、栄養補給、利尿薬、昇圧薬、血管拡張薬、大量の副腎皮質ホルモン剤等を必要に応じて用います。