肺水腫、肺うっ血の症状・原因・治療方法

肺水腫、肺うっ血とは??

分類   【 肺血管性の疾患 】

読み方  【 はいすいしゅ、はいうっけつ 】

肺水腫は、肺の血管外に水分がにじみだし、異常に増えた状態の事を言います。

肺うっ血は、肺内の血液量の増加した状態の事を言います。

原因

肺水腫は、肺血管内圧の上昇や血管の透過性亢進、血液の膠漆浸透圧の低下などが原因です。

肺うっ血は、主に肺血管内圧の上昇によるのが原因です。

症状

原因となる病気により特有なものがありますが、共通して言える症状は呼吸困難があります。

起きていると楽なのですが、横になることで苦しくなり、呼吸するたびにぜーぜーと音がします。

呼吸困難と共に脈拍数が増え、呼吸回数も増加し、泡沫性・血性のたんがでたり、胸部膨満感や下肢のむくみなどもあります。

治療方法

入院が必要で、安静に、ベット上で半坐位をとらせ、たんの除去、酸素を吸入するなどをします。

その他に人工呼吸も使用し、症状によっては薬物療法も行います。