肺性心の症状・原因・治療方法

肺性心とは??

分類   【 肺血管性の疾患 】

読み方  【 はいせいしん 】

肺性心は、肺の病気や肺以外の神経や筋肉の病気などで、肺機能が阻害されることによって、肺動脈圧が高くなり、肺高血圧や右心室肥大をきたして、右心室肥大が起こった状態の病気です。

原因

肺気腫を含む、慢性閉塞性肺疾患、肺血栓、塵肺、塞栓症等、肺に関わる様々な病気が原因で発症します。

症状

身体を動かしたときの息切れ、動悸、症状がすすむと顔色が悪くなったり、胸部膨満感や下肢のむくみなどがおこります。

治療方法

主に原因となった病気の治療に加え、第一に安静、酸素吸入、呼吸器感染の抑制などが必要となります。

家庭では治せないので入院が必要です。

右心室症状が改善し、退院して自宅療養に戻れることもありますが、慢性肺性心になるとあまりよい状態とは言えません。