膠原病肺の症状・原因・治療方法

膠原病肺とは??

分類   【 間質性肺炎 】

読み方  【 こうげんびょうはい 】

膠原病肺は、膠原病の患者に合併した肺、気管支、胸膜の病変をまとめて膠原病肺と呼びます。

膠原病では、全身の結合組織に変性を起こしますが、肺の間質も結合組織が豊富なので障害を受けます。

特に進行性全身性硬化症、慢性関節リウマチに多くみられ、皮膚筋炎でもみられることがあります。

慢性関節リウマチの間質性肺炎は男女比で表すと3:1の割合で男性に多くみられ、40〜50代の中高年者に多くみられます。

原因

一般的に間質性肺炎をひきおこす原因としては、肺に吸い込んだカビ、金属粉、、抗生物質、不整脈の治療薬、漢方薬などが原因となりますが、膠原病が合併している場合の詳しい原因は不明です。

症状

たんを伴わないせき、息切れなどが最も多い症状となります。

治療方法

副腎皮質ホルモン剤などの効果は膠原病肺では良好で、一般的に症状は改善されます。