サルコイドーシスの症状・原因・治療方法

サルコイドーシスとは??

分類   【 免疫異常による肺疾患 】

読み方  【 さるこいどーしす 】

サルコイドーシスは、類上皮細胞という異常細胞からなる肉芽種が全身の臓器のあちこちにできる病気です。

原因

原因としては、結核菌、非定型抗酸菌あるいは松の花粉、真菌、プロピオニバクテリウム・アクネスの感染によるものだとされていますが、いずれも原因として明白なものはありません。

症状

全身のいたるところのリンパ節が冒され免疫力の低下がおきます。
病変がすすむと、せきや息切れ等の呼吸器症状、目のかすみ、飛蚊症、そして続発性緑内障、白内障にまで移行します。

最近では目の症状で受診し発見される例が多くなってきましたので、まずは眼科を訪れ、そして確定診断のために呼吸内科を紹介されるようになりました。

治療方法

原因が不明と言うこともあり、肉芽種を抑制する効果のある副腎皮質ホルモン剤の使用は最小限にとどめることが原則です。

また、患者の70%は発病から5年以内に治るケースがあります。

これを自然寛解(しぜんかんかい)と言います。