気管支拡張症の症状・原因・治療方法

気管支拡張症とは??

分類   【 気道閉塞・拡張性疾患 】

読み方  【 きかんしかくちょうしょう 】

気管支拡張症は、気管支の中でも中等大の気管支の内腔がもとにもどらない状態にまで拡張した状態の病気です。

原因

子供の頃のはしかや、百日ぜき、各種のウイルス性肺炎の後遺症としておこることが多くの原因です。
また、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)のある人にもよく起こります。

症状

せきやたんがだんだん多くなってきて、特に朝から膿性のたんを伴ったせきが多くでます。

また喀血や血痰もしばしば起こり、重症になると全身衰弱や発熱、呼吸困難をきたすこともあります。

治療方法

薬や機械を用いてたんを毎日だすようにして、感染が加わった場合には適切な抗生物質を用います。

一旦拡張した気管支はもとに戻ることはありませんが、一部に限局しておこった拡張症は、成人期以降はほとんど進行しないため、内科的治療を行います。