クラミジア肺炎の症状・原因・治療方法

クラミジア肺炎とは??

分類   【 感染性肺疾患 】

読み方  【 くらみじあはいえん 】

クラミジア肺炎は、別名「オウム病」や「トリ病」と呼ばれている肺炎の一つです。
動物が病気となり、それが人にうつる病気を人畜共通感染症と言いますが、クラミジア肺炎はその代表的な病気とも言えるでしょう。


■■ 肺炎とは?? ■■

肺炎とは、肺の末梢(奥のほう)の肺胞領域におこる。炎症の事です。
肺炎をおこしてくる病原微生物の種類によって、非細菌性肺炎(ひさいきんせいはいえん)と細菌性肺炎(さいきんせいはいえん)に分けられます。

原因

クラミジア、プシッタシーと呼ばれている病原体があります。

これらの病原体は通常、セキセイインコ、ハト、オウムなどに寄生して分裂・増殖しますが、感染、発病したこれらの鳥の排泄物から空気中に飛散した病原体を人が吸引することによって発症します。

症状

潜伏期間は1週間〜2週間で、風邪と同じ症状と共に激しいせきがでます。
重症の場合には呼吸困難さえあり、時には心内・外膜炎、心筋炎、髄膜炎までも起こすことがあります。

治療方法

テトラサイクリンやマクロライドが用いられます。