褐色細胞腫の症状・原因・治療方法

褐色細胞腫とは??

分類   【 副腎の病気 】

読み方  【 かっしょくさいぼうしゅ 】

褐色細胞腫は、副腎の髄質に発生する腫瘍が原因でおこる病状です。

褐色細胞腫の多くは良性と判断されるものが多いのですが、中には悪性のものもありますので注意が必要です。

原因

カテコラミンが過剰に分泌されることによっておこりますが、急にでる「発作型褐色細胞腫」と、常に過剰にでる「持続型褐色細胞腫」とがあります。

症状

脈が速くなり動悸を強く感じます。汗が激しくでるわりには手足が冷たく、指先が震えます。

血圧が上昇し、脈と一致したようなずきずきとする頭痛が伴います。
その時の最低血圧が120、最高血圧が200を越えることもしばしばおこります。

症状が進行し激しくなるとけいれんをおこしたり、意識を失うこともあります。

治療方法

完全に摘出できない場合や、転移がある悪性のものを除けば一般的に手術で治ります。