副甲状腺機能低下症の症状・原因・治療方法

副甲状腺機能低下症とは??

分類   【 甲状腺・副甲状腺の病気 】

読み方  【 ふくこうじょうせんきのうていかしょう 】

副甲状腺機能低下症は、血液中の副甲状腺ホルモンの不足によって甲状腺の機能が低下する病気です。

原因不明なものを「特発性副甲状腺機能低下症」と、手術などによる副甲状腺の損傷による「続発性副甲状腺機能低下症」とに大きく2つに分かれます。

原因

原因不明な場合と、手術によって副甲状腺が損傷したことによって発症する場合とがあります。

症状

軽い場合は、しびれなどで治まりますが、すすむと筋肉のすじがつったような痛みを伴うけいれんがおこります。

気分が沈むなどの抗うつ症状がでたり、知能の発達が遅れることもあります。

治療方法

血液中のカルシウム濃度を正常にすることが先決です。

そのためにはビタミンDが必要ですので、ビタミンD剤を服用したり、カルシウム剤を併用することで治療をすすめます。