尿路結石の症状・原因・治療方法

尿路結石とは??

分類   【 尿路の結石 】

読み方  【 にょうろけっせき 】

尿路結石は、読んで字のごとく「尿路」に石ができる病気の総称です。

結石のある位置により以下のような結石症があります。

  • 尿道結石…尿管に引っかかっている場合。
  • 尿管結石…尿管に下がってきた場合。
  • 腎臓結石…腎盂や腎杯にできる場合。
  • 膀胱結石…膀胱にできる場合。

女性よりも男性の方が2倍以上かかる確率が高いです。

原因

気象条件、水道普及率、食生活などがある程度、結石に影響を与えていると考えられています。
しかしながら、現在では尿路結石の大多数を占めるシュウ酸カルシウム結石がなぜ、どのようにしてできるかどうかは不明です。

症状

代表的な症状として、疝痛(せんつう)と呼ばれる、背部やわき腹にかけて激しい痛みの発作をおこします。
その激しい痛みに耐え切れず、転げ周り、冷や汗をかいて苦悶します。

治療方法

結石の大きさが5×5ミリ以下であれば自然排出が可能なので、できるだけ手術をせずに経過をみます。

それ以上の結石がみられる場合や、症状が激しい場合には手術により結石を取り除く必要があります。
手術は数年前までは開腹手術が主流でしたが、現在では内視鏡による尿路結石手術や、体外からの衝撃波による結石破砕術が主流になりつつあります。