腎実質性高血圧の症状・原因・治療方法

腎実質性高血圧とは??

分類   【 高血圧と腎臓病 】

読み方  【 じんじっしつせいこうけつあつ 】

腎実質性高血圧は、腎性高血圧の中でも、腎臓の糸球体を中心にその周囲の病的変化によっておこる高血圧です。


■■ 腎性高血圧 ■■

血圧を上げる原因となる病気が明らかで高血圧を呈する場合は、二次性高血圧とよばれていますが、二次性高血圧をおこす原因として最も多いのが腎性高血圧です。

原因

急性腎炎や慢性腎炎、糖尿病による腎障害などの疾患によって、腎臓での体液バランス調節がうまくできなくなるために起こります。

症状

腎盂の拡張によって腹部膨満があり、腹痛を伴います。

重症化すれば意識障害やけいれんを伴うこともある上、腎障害が高血圧によりさらに悪化するために、慢性腎不全へと進行する可能性があるので、早めに治療を行うようにします。

治療方法

まずは高血圧の症状を抑える必要がありますので、食事療法では血圧を下げるように塩分を抑えた食事を心がけるよう努力したり、薬物療法では抗生物質や降圧剤によって血圧を下げるように進めます。