腎硬化症(高血圧性腎症)の症状・原因・治療方法

腎硬化症(高血圧性腎症)とは??

分類   【 高血圧と腎臓病 】

読み方  【 じんこうかしょう(こうけつあつじんしょう) 】

腎硬化症(高血圧性腎症)は、高血圧の影響によって腎臓に動脈硬化が生じ、腎臓の機能が低下する病気です。

原因

高血圧が長年にわたり続いていると、全身の小さな動脈に硬化性変化が起こってきます。

腎臓の血管にも同様に動脈硬化が起こることによって、 血管の内腔が狭くなり、腎臓へ流れる血液量が減ってしまい、腎臓そのものが硬くなり機能が障害されることが原因となります。

症状

自覚症状のないまま進行していることもありますが、一般的に自覚症状としてあらわれるのが、肩こり、動悸、めまい、頭痛等を訴えることが多く、又、眼底の異常や強度のタンパク尿、心臓障害もみられるようになります。

治療方法

腎臓そのものの機能が低下していたり、むくみなどの症状がでていない状態であれば、食塩の制限や、肥満の治療などを行うなどして、まずは高血圧や動脈硬化の進行を抑える必要があります。