急性進行性腎炎の症状・原因・治療方法

急性進行性腎炎とは??

分類   【 腎炎、ネフローゼ 】

読み方  【 きゅうせいしんこうせいじんえん 】

急性進行性腎炎は、急速に腎臓の働きが悪くなったり、症状のあらわれ方がゆるやかで流行性にたんぱく尿が高度になったりする病気です。

比較的まれにみる病気ですが、発症すると数週間〜数ヶ月で腎不全になる恐れのある病気です。

原因

はっきりとした要因となる病気は、急性腎炎、膜性増殖性腎炎、ループス腎炎、紫斑性腎炎などが原因となっています。

その他のことが原因で起こる場合は不明なものが多いです。

症状

上気道感染の後、頭痛、食欲不振、むくみなどが急激に出現し、38〜39度の発熱、、血尿とたんぱく尿が認められ、尿量減少、血圧上昇があり、発病初期は、腎機能も低下します。

放置しておくと尿毒症にまで発展します。

治療方法

症状がでたら、安静、保湿など一般療法はもとより、腎機能の程度に応じて、食塩、水分、タンパク質などの摂取を制限します。

治療法としては一般的に、副腎皮質ホルモン剤と免疫抑制薬、抗血小板薬、抗凝固薬による多剤併用療法が使用されます。

症例に応じて血漿交換療法等が行われることもあります。