百日ぜきの症状・原因・治療方法

百日ぜきとは??

分類   【 子供の感染症 】

読み方  【 ひゃくにちぜき 】

百日ぜきは、百日ぜき菌によっておこる感染症です。

流行時期は、初夏から秋にかけてで、主に0〜3歳くらいまでの乳幼児にかかりやすい病気です。

またこの病気は他の感染症と違い、母親の免疫を受け継ぎにくいので、生まれたばかりの赤ちゃんにもうつることがあります。

原因

百日ぜき菌の感染が原因で発症します。

伝染力が強いため、感染者のせきやくしゃみなどの飛沫感染などでもすぐに発症します。

症状

約7日間の潜伏期間を経て、せきやくしゃみ、鼻水、時には微熱といった症状が1週間くらい続きます。
そのうちせきが増えて、激しくコンコンコンコンとせきこみ、ヒューッと音を立てて息を吸いこむようになります。

治療方法

発作がおこるようだったら、まずは安静にすることが大切です。
保湿や栄養を十分に摂ることも必要です。

乳児の場合は、せきの発作のあとに呼吸が止まったりすることがありますので、その時は入院して人工呼吸が必要になります。

薬物療法では、早期の症状の場合だとエリスロマイシンなどの抗生物質が有効です。

百日ぜきワクチンは、90%以上の発病防衛効果がありますので、積極的に接種を受けることが望ましいです。