ウイルス性腸炎の症状・原因・治療方法

ウイルス性腸炎とは??

分類   【 子供の感染症 】

読み方  【 ういるすせいちょうえん 】

ウイルス性腸炎は、急性胃腸炎の中でもウイルス感染によっておこる胃腸炎です。

原因

A群ロタウイルスによる感染が主な原因で、冬期のウイルス性胃腸炎の約40〜50%を占めます。その他にも、カリシウイルスが冬期のウイルス性胃腸炎の約30〜40%、アデノウイルスによるものが冬期のウイルス性胃腸炎の約5〜10%などがあります。

症状

軽いせきなどの上気道の症状からはじまり、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などの胃腸症状があらわれます。

何度も嘔吐、下痢から脱水症状も起こりやすいです。

治療方法

ウイルスに直接効く薬はありませんので、治療は症状を抑える対症療法が中心となります。

脱水症状をおこしている場合は、点滴静脈注射で水分を補給するために、入院が必要になることもあります。