はしか(麻疹)の症状・原因・治療方法

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はしか(麻疹)とは??

感染症

分類   【 子供の感染症 】

読み方  【 はしか(ましん) 】

はしかは、はしかウイルスに感染することによっておこる急性伝染病です。

かかった人の鼻水やくしゃみ、せきなどからうつりますが、一度かかると一生免疫ができるため、2度とかかることはありません。

原因

はしかウイルスに感染することが原因ですが、患者のくしゃみやせき、鼻水からも簡単にうつってしまいます。

症状

潜伏期間は10〜12日程度で、症状が出始めるカタル期(3〜4日)が一番感染力が強いです。

初期症状では、食欲がなくなり、機嫌が悪くなることことから始まり、せきやくしゃみ、鼻水、結膜の充血、頭痛、目ヤニなどがあらわれるようになり、38度前後の発熱があらわれてきます。
2〜3日すると、口の中の両方の頬の内側粘膜に、1ミリ位の針で刺した点のような、けし粒大の白い斑点が、あらわれるようになります。
その後熱は37度前後まで下がりますが、再び39度以上の熱が出ると同時期に胸や頬に発疹がでてきます。

生後6ヶ月未満までの赤ちゃんは、一度はしかのかかったことのある母親の抵抗力をもっているので症状は軽くてすみますが、生後6ヶ月から2、3歳までの乳幼児がかかると、症状は重くなってしまいます。

治療方法

解熱剤、鎮咳去痰薬、輸液や酸素投与などの支持療法を行います。

予防方法としては、ガンマグロブリンの注射を行います。はしかの子供と接触した後6日以内に注射すれば発病を防げるとされています。

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