結節性多発動脈炎の症状・原因・治療方法

結節性多発動脈炎とは??

分類   【 膠原病 】

読み方  【 けっせつせいたはつどうみゃくえん 】

結節性多発動脈炎は、全身の中程度以下の太さの動脈の血管炎を主症状とする病気です。

血管のある限られた部分に炎症がおこり、病変部分はふくらんで小さい動脈瘤をつくります。
皮膚下に動脈瘤ができると皮膚の表面に「しこり」としてふくれるので、結節性という名前がついています。

原因

免疫が関係していると言われていますが、はっきりとした原因は不明です。

特徴的なのは、膠原病でよくみられる自己抗体は認められていません。

症状

筋肉、消火器、心臓などに血管炎による様々な症状があらわれます。
また、高い確率で腎臓が冒されます。

治療方法

以前は1年以内に死亡する確率の高い病気とされていましたが、副腎皮質ホルモン剤と免疫抑制剤の使い方が進歩したことによって、改善されるようになりました。