膠原病の症状・原因・治療方法

膠原病とは??

分類   【 膠原病 】

読み方  【 こうげんびょう 】

体内の臓器と臓器の間、あるいは細胞と細胞の間をつないでいるのは結合組織で、その主要構成成分はコラーゲンと呼ばれるタンパク質です。

膠原病は、この結合組織、特にコラーゲンにを全身的に冒す病気の事を言います。

ただし、膠原病と言う名前は結合組織の変化の病気について付けられている名前なので、一つの病気の名前をさしているのではなく、同じような変化を示すいくつかの病気のグループ名だということになります。

結合組織というのは全身にある組織なので、膠原病の症状は全身全体の臓器に病変がおこります。
心臓、皮膚、関節、肺など特定の器官限定におこるものではなく、多臓器の病気です。

原因

ウイルス感染が自己免疫設立に関係しているのではないかという説がありますが、はっきりとした原因は不明です。

症状

全身症状としては、全身倦怠感、発熱、疲れやすさなどがあらわれます。
また膠原病に冒されると、どの病気にしても関節や筋肉に痛みがあらわれます。

一般的に筋肉や骨、関節などに痛みを起こす病気は、まとめてリウマチ性疾患と呼びますが、膠原病も同じグループに属していることになります。

治療方法

自己免疫を抑えるためには、免疫抑制剤が用いられます。
炎症を抑える薬には、副腎皮質ホルモン剤が用いられます。