原田病の症状・原因・治療方法

原田病とは??

分類   【 ぶどう膜の病気 】

読み方  【 はらだびょう 】

原田病は、ぶどう膜炎と同時に、嘔吐やめまい、頭痛、耳鳴り、難聴などが伴う病気で、頻度の高いぶどう膜炎の一つとされています。

1〜2ヶ月すると眉毛や頭髪が白髪になることがあります。

原因

自己免疫疾患や遺伝的素因が関わっていると考えられていますが、はっきりとした原因は不明です。

症状

腫れ、充血、透明な前房水や硝子体に濁りができて、ものがかすれて見えるようになります。その他にも嘔吐やめまい、頭痛、耳鳴り、難聴、発熱などもあらわれます。

まれに2〜3年にわたってぶどう膜炎が続いて、視力が悪くなることもあります。

治療方法

アレルギー反応と同じような仕組みでおこることが多いことから、消炎効果の高い副腎皮質ホルモンの点眼薬を用います。

症状が重い場合であれば、点眼薬のほかにも内服薬を使用します。

3〜6ヶ月で症状がおさまって、かなりよい視力の回復が期待されます。