ぶどう膜炎の症状・原因・治療方法

ぶどう膜炎とは??

分類   【 ぶどう膜の病気 】

読み方  【 ぶどうまくえん 】

ぶどう膜炎は、眼球全体を包み込んでいる組織(脈絡膜、虹彩、毛様体)に炎症がおこることを言います。

組織それぞれに強い炎症がみられる場合は、脈絡膜炎、虹彩炎、虹彩毛様体膜炎などといわれるようになります。

原因

原因菌とされているのは、梅毒、結核の部分症状としてあらわれたり、真菌、寄生虫あるいは、2〜3のウイルスによるものがありますが、多くの場合の原因は不明です。

また、ベーチェット病、サルコイドーシス病、原田病などの場合にも強い炎症がおこることがあります。

症状

腫れ、充血、透明な前房水や硝子体に濁りができて、ものがかすれて見えるようになります。

軽症であれば、2〜3日で炎症はおさまりますが、再発を繰り返すことがありますので、早期治療が必要です。

治療方法

アレルギー反応と同じような仕組みでおこることが多いことから、消炎効果の高い副腎皮質ホルモンの点眼薬を用います。

症状が重い場合であれば、点眼薬のほかにも内服薬を使用します。