細菌性角膜潰瘍の症状・原因・治療方法

細菌性角膜潰瘍とは??

分類   【 角膜・強膜の病気 】

読み方  【 さいきんせいかくまくかいよう 】

細菌性角膜潰瘍は、角膜の表面の上皮だけではなく、角膜そのものが傷ついたことによって、細菌感染をおこして炎症をおこすものです。

原因

通常、角膜上皮は細菌に対して抵抗力がありますが、異物や外傷、コンタクトレンズの装用などによって、傷口から細菌が侵入し、潰瘍をつくってしまいます。

主な原因菌は、ブドウ球菌、緑膿菌等が多いです。

症状

ゴロゴロするような激しい痛み、急激な視力低下、黒目の周りに激しい充血、まぶたの腫れ、目ヤニがあらわれます。

治療方法

まずは潰瘍の一部をとって原因となる細菌を特定します。
原因となっている細菌が特定できたら、その細菌に有効な抗生物質の点滴、内服、点眼などで治療を行います。

細菌の種類によっては、角膜に孔が空くほど重症化する場合があるので、その場合は入院しての治療が必要となります。