角膜ヘルペスの症状・原因・治療方法

角膜ヘルペスとは??

分類   【 角膜・強膜の病気 】

読み方  【 かくまくへるぺす 】

角膜ヘルペスは、単純ペルペスウイルスが角膜に感染しておこる炎症です。

原因

ウイルス感染症では、あるウイルスに一度感染するとそれに対する抗体ができて同じウイルスには2度とかかりません。
しかし、ヘルペスウイルスの仲間の中には症状がなくなった後でも、身体の中の神経の根元などに潜んでいることがあります。

体調不良や、病気によって身体の免疫機能が著しく低下したとき、これらのウイルスが再度活発化することによっておこることが主な原因となります。

症状

代表的な症状として、樹枝状角膜炎と言って枝分かれのある特徴的な潰瘍ができます。
この潰瘍の部位には、ヘルペスウイルスがいて、角膜上皮細胞の中で増殖し、となりの細胞へ感染することによってその特徴的な症状が出るようです。

目の異物感や黒目の周りの充血、視力低下などがあらわれるようになります。

治療方法

アシクロビル眼軟膏とイドクスウリジン点眼薬の2種類が特に、ヘルペスウイルスに有効な抗ウイルス剤とされています。