麦粒腫(ものもらい)の症状・原因・治療方法

麦粒腫(ものもらい)とは??

分類   【 まぶたの病気 】

読み方  【 ばくりゅうしゅ 】

麦粒腫(ものもらい)は、まぶたの縁にある脂腺(マイボーム腺)やまつ毛の根元の脂腺などに細菌が感染しておこる化膿性の炎症です。

一般的にものもらいと言う名前で知られています。

マイボーム腺にできる麦粒腫を内麦粒腫といい、まつ毛の根元の脂腺にできるものを外麦粒腫と言います。

原因

主に黄色ブドウ球菌が感染することでおこります。

症状

はじめは化膿によってまぶたの縁の皮膚が赤くはれ、痛みやかゆみを伴います。

進行するにつれ次第に症状は強くなり、耳前のリンパ節が腫れたり、頭痛をおこしたり、顔半分が腫れたりします。

さらに進行すると、表面に膿をもった点があらわれ、この頂点から膿がでるようになります。

治療方法

原因菌としてブドウ球菌が最も多いので、これに効果のある抗生物質を症状の程度によって、内服薬、あるいは点眼や眼軟膏として使用します。

通常は2〜3日程度で症状は改善されますが、膿点がみられた場合は、切開によって排膿を行います。