脂肪肝の症状・原因・治療方法

脂肪肝とは??

分類   【 肝臓の病気 】

読み方  【 しぼうかん 】

脂肪肝は、肝臓に中性脂肪が異常に蓄積した状態の事をいいます。

肝臓から脂肪を運び出すときには、脂肪を運ぶタンパク質との結合が必要ですが、食事によってタンパク質が少なかったり、肝細胞障害によってこのタンパク質の合成がうまくできない場合には、肝臓内に脂肪が溜まりやすくなります。

アルコールを多量飲酒したり、慢性的にタンパク質不足の方は注意が必要です。

原因

肥満、アルコールの大量摂取、太っている人の糖尿病が3大原因とされていますが、薬剤によって発症することもあります。

症状

脂肪肝自体には自覚症状はありませんが、肝臓の働きが悪くなることから様々な肝臓病のひきがねとなります。

治療方法

太った人の脂肪肝の場合、まれに慢性肝炎と間違われる場合があります。
慢性肝炎の治療では安静と積極的な栄養摂取が必要となりますが、脂肪肝の治療では、運動と食事制限により体重をコントロールしなければならないという、全く逆の治療を行う必要があります。

そのため、最初の診断が非常に重要になってきます。