C型肝炎の症状・原因・治療方法

C型肝炎とは??

分類   【 肝臓の病気 】

読み方  【 しーがたかんえん 】

C型肝炎は、肝炎ウイルスに感染した患者の血液や分泌液を介して血液感染する急性肝炎です。

以前は非A型、非B型肝炎とよばれていましたが、非A型、非B型肝炎のうち血液を介して感染をおこす肝炎ウイルスの遺伝子産物が発見され、それをつくるウイルスをC型肝炎ウイルスと名づけられました。

原因

輸血後発症する肝炎のほぼ90%がC型肝炎ウイルスによる感染です。

症状

典型的な症状としては、今まで健康であった人が、急に激しい全体倦怠感や食欲不振、吐き気をうったえるようになり、38度位の高熱も出てきます。
風邪と似た症状が数日から1週間続いた後、黄疸(おうだん)がでるもの特徴です。

黄疸の出る頃からは自覚症状が軽くなるが、病気自体は最盛期となります。
食欲がでてくるのもこの時期ですが、肝臓自体には負担が一番大きい時期ですので安静にしなければなりません。


また、C型肝炎の場合は、症状が軽く、患者自身もその発病に気付かないことも少なくありません。

治療方法

インターフェロン療法が一般的な治療法です。

C型肝炎で注意しなければならない点は、他の肝炎と違い慢性化する頻度が非常に高いということです。

持続感染することで肝硬変、さらに進行することで肝臓がんになり死亡率が高くなるので、注意が必要です。