腸間膜の血行障害の症状・原因・治療方法

腸間膜の血行障害とは??

分類   【 ヘルニアと腹膜の病気 】

読み方  【 ちょうかんまくのけっこうしょうがい 】

腸間膜の血行障害は、腸をおおって腹腔の中に固定している腸間膜が、なんらかの原因によって血行が障害される病気です。

医師でさえ確実に診断するのも難しいほどの病状で、最悪の場合は腸間膜への血行がなくなることで、腸が腐り、腸の動きが止まってしまいます。

原因

原因は特定されていませんが、おもに腹膜炎が原因で発症するとされています。

症状

突然激しい腹痛がおこり、嘔吐がそれにつづきます。
進行するにつれて発熱し、心拍数が上昇、血圧が下がります。

おなかが板のように硬くなることはありません。

治療方法

緊急手術が必要で、壊死に陥った腸を切除したり、閉塞した欠陥を再建しなければなりません。