虫垂炎(盲腸)の症状・原因・治療方法

虫垂炎(盲腸)とは??

分類   【 腸の病気 】

読み方  【 ちゅうすいえん(もうちょう) 】

虫垂というのは右下腹部にある盲腸の先に付着している長さ約10センチ程度の小さな突起です。

ここに起きた炎症を虫垂炎と呼んでいます。
よく「盲腸」とも呼ばれています。

原因

虫垂に細菌感染が関係すると考えられていますが、かぜや便秘、暴飲暴食、過労などがきっかけでもおこります。

詳しい原因は不明です。

症状

右下腹部が痛くなります。その痛みはおさまることなく次第に持続するようになり、我慢できないくらいに痛くなります。

この頃になると身体を動かすのも大変なくらいの痛みになります。

腹痛が強くなると吐き気、嘔吐も繰り返します。

虫垂が破れて腹膜炎を併発すると、さらに腹部の痛みが増します。

治療方法

手術により虫垂を切除することが原則治療となります。

比較的簡単な手術で済み、術時間は1時間〜2時間程度、手術後1週間程度で退院できます。