腸憩室症の症状・原因・治療方法

腸憩室症とは??

分類   【 腸の病気 】

読み方  【 ちょうけいしつしょう 】

腸憩室症は、腸の壁の一部が内側から外側に向かって飛び出してしまい、小さな袋のようになった状態の事をいいます。

原因

主な原因として、後天的なもので、腸内部の圧力の上昇と、廊下による腸管壁のもろさがあげられます。
食生活の欧米化、食物繊維摂取量の低下も原因の一つとなります。

先天的なものになると、回腸にメッケル憩室という大型の憩室ができるものが原因となります。

症状

発生部位によって症状も変わりますが、小腸にできる憩室(小腸憩室)の場合だと、症状はほとんどありません。
ただし、レンメル症候群といって、胆石症と似た症状があらわれる場合もあります。

結腸に憩室ができた場合(結腸憩室)は、腹痛、腹部不快感、下痢が主な症状となります。

治療方法

発生する場所によりますが、基本的には抗生物質の投与を行います。
万が一症状が取れない場合は、手術によって症状を緩和させる方法もあります。