逆流性食道炎の症状・原因・治療方法

逆流性食道炎とは??

分類   【 食道の病気 】

読み方  【 ぎゃくりゅうせいしょくどうえん 】

逆流性食道炎は、胃液や十二指腸液が胃から食道に逆流することによって発症する食道炎です。

数ある食道炎の中でも最も頻度の多い食道炎で、人口の老齢化と食生活の欧米化によって、胃潰瘍や十二指腸潰瘍と同程度に増加がみられるほどです。

60歳以上の高齢者に多くみられるのも特徴です。

原因

胃液の逆流自体は健康な人でも起こりえますが、極端に逆流の回数が多かったり、逆流した胃液が食道内に長く停滞すると、下部食道の粘膜に炎症がおこる事が原因となります。

症状

胸焼けや嚥下障害が主な症状です。

治療方法

軽症であれば、日常生活の改善や食事に注意することによって治療や予防になります。

高血圧や心臓病の治療薬の中には、逆流性食道炎を誘発したり、悪化させるものがあります。
服薬中に胸焼けが発症した場合は危険ですので、すぐに主治医に相談しましょう。