静脈瘤の症状・原因・治療方法

静脈瘤とは??

分類   【 静脈の病気 】

読み方  【 じょうみゃくりゅう 】

静脈瘤は、下肢のうちでも特にふくらはぎを中心にまわりの静脈が膨れて、うねった状態になることを言います。

原因

先天的に静脈弁が弱い場合に発生するので、家族歴によるものが原因と考えられています。

さらに静脈瘤を悪化する原因として考えれれるのは、肥満、妊娠、外傷、高齢などのほか、温かい環境での立って行う作業がそれらにあたります。

また、中年以後の経産婦に多く見られるのも特徴です。

症状

たっているだけで倦怠感を覚え、重苦しい、鈍い痛みを感じます。

また症状が重くなると、静脈の膨れ方がひどくなり、皮下出血や静脈炎を引き起こし、皮膚炎、色素沈着、皮膚硬結もみられ、ついに潰瘍も出来てしまいます。

治療方法

静脈瘤がひどく、皮膚の変化を伴ったり、症状の強いものに関しては手術によって静脈を除去します。

比較的簡単な手術で症状は改善される上、再発も少ないです。

また、遺伝的なことも考えれるので、母親に静脈瘤がみられる人は若い頃から静脈瘤にならないよう、そして進まないように、長時間の立位作業をさけ、立位時には弾力ストッキングを用いるようにするとよいようです。