房室ブロックの症状・原因・治療方法

房室ブロックとは??

分類   【 脈の乱れを起こす心臓病 】

読み方  【 ぼうしつぶろっく 】

房室ブロックは、心臓の中で電気的興奮が心房から心室へと伝わっていく過程の中で、障害がある状態の不整脈の代表格です。

そのため電気刺激が心臓の中でうまく伝わらなくなるため、除脈をおこしてしまいます。

原因

心臓病など器質的な病変があっておこる場合と、特別な病気はないのに発生する場合とがあります。

症状

房室ブロックは症状によってT度、U度、V度と症状が変わってきます。

T度の場合、これはもっとも程度の軽い状態の事を指し、自覚症状はほとんどありません。

U度の場合、軽い動悸や息切れがおきます。

V度の場合、もっとも程度の思い状態の事を指し、失神などの症状がでます。

治療方法

T度やU度などの軽い症状であるようであれば、早急な治療の必要はありませんが、V度の症状がでたり、または心筋梗塞など重い心臓病を患っている場合は、高度の房室ブロックに移行し、失神から心停止にまで陥りますので、すみやかな救命措置や人口ペースメーカーの植え込みが必要となります。