腎芽細胞腫(ウィルムス腫瘍)の症状・原因・治療方法

腎芽細胞腫(ウィルムス腫瘍)とは??

分類   【 腎・尿路の腫瘍 】

読み方  【 じんがさいぼうしゅ(うぃるむすしゅよう) 】

腎芽細胞腫(ウィルムス腫瘍)は、腎臓がんが成人にできるがんに対して、5歳以前に発症する子供の腎臓がん(腎臓悪性腫瘍)です。

原因

先天性の原因で発症すると考えられています。

症状

たいていの場合は、腹部のしこりができます。

初期症状として痛みもありませんが、上腹部の左右どちらかを触ってみて、球形の硬いしこりのようなものが発見されたら、すぐに専門医にみてもらいましょう。

腎臓がんだから「血尿」が初期症状として出ないため、気付かないこともありますのでそこは注意が必要です。

治療方法

早期発見早期治療が原則です。

根本的に治療するためには、腎臓の摘出が必要で、放射線療法、化学療法など有効な治療も併用して行われることがあります。

転移が無ければ手術後の予後は良好で、80%は治癒されます。