脊髄腫瘍の症状・原因・治療方法

脊髄腫瘍とは??

分類   【 脳・脊髄・神経の腫瘍 】

読み方  【 せきずいしゅよう 】

脊髄腫瘍は、脊髄およびその周囲組織にできる腫瘍で、長い脊柱管の中に、脊髄の外で硬膜の内側、硬膜外にできるもの、脊髄そのものなど様々な組織を母体として発生してきます。

発生率は脳腫瘍の10分の1程度で、良性腫瘍が多いと言えます。

原因

詳しい原因は不明です。

症状

神経症状として、片側の上肢・下肢の痺れ感や痛み、頚部痛や背部痛などのを初期症状として、その範囲で広がっていきます。進行すると両下肢の運動障害が現れるようになります。

感覚障害としては、初期症状として位置感覚や振動感覚の障害から始まり、進行すると全知覚の低下がおこします。

排尿困難や失禁なども症状としてあらわれます。

治療方法

良性の脊髄外腫瘍は全摘出を、脊髄内の悪性腫瘍は部分摘出と減圧術を目的に手術を行います。