食道がんの症状・原因・治療方法

食道がんとは??

分類   【 消化器のがん 】

読み方  【 しょくどうがん 】

食道がんは、食道にできるがんです。

食道というのは、口と胃をつなぐ約30センチくらいの細い管のような臓器で、頚部食道、腹部食道、胸部食道に分けられますが。
食道の内面を覆っている粘膜は扁平上皮で、皮膚を覆っている組織とほとんど同じ形をしています。

食道に発生するがんは、通常この扁平上皮がんで、円柱上皮などから発生するのは「線がん」と呼ばれていますがは比較的少ないです。

扁平上皮がんは食道がんの95%を占め、腺がんは残りの5%程度です。

原因

飲酒、喫煙との関連性が強くありますが、はっきりとした原因は解明されていません。

症状

食物のつかえ感、または飲食時にのどの痛みを感じることがあります。

体重減少、せき、吐血、声がかれる症状もあらわれます。

しかしながら食道壁はかなり伸びるので、がんが食道壁の4分の3周から全周に及ばないと、狭窄したために起こる症状ははっきりしません。

治療方法

手術による幹部の切除が基本で、放射線療法、科学療法が治療方法となります。

他にも、温熱療法、免疫療法などもあり、これらの治療方法を組み合わせて行うことで効果を期待します。