ギラン・バレー症候群(急性多発性神経炎)の症状・原因・治療方法

ギラン・バレー症候群(急性多発性神経炎)とは??

分類   【 末梢神経の病気 】

読み方  【 ぎらんばれーしょうこうぐん(きゅうせいたはつせいしんけいえん) 】

ギラン・バレー症候群(急性多発性神経炎)は、末梢神経が短時間で麻痺に陥る病気です。

原因

自己免疫異常が原因でおこります。
末梢神経に対する抗体が血液中に出現し、神経機能を一時的に麻痺させると考えられています。

症状

初期の段階ではかぜのような症状が1週間ほど続き、足が重い、しびれるというような症状があらわれます。
そのうち手足が動かなくなります。

重症化すると呼吸筋の麻痺のほかにも、脳神経にも麻痺が起こるようになります。

治療方法

麻痺が回復するまでの間に、肺炎などの合併症をおこさないように注意さえすれば、やがて病気は治っていきます。

呼吸麻痺などの重症化している場合だと、人工呼吸を行い回復を待ちます。