頭部外傷の症状・原因・治療方法

頭部外傷とは??

分類   【 脳・脊髄の外傷 】

読み方  【 とうぶがいしょう 】

頭部外傷は、脳挫傷や脳震盪といった頭部に外傷をうけた場合による症状を総称して呼びます。

脳挫傷は、頭部に加わる外力が大きくて、脳実質に傷がついて一部の組織が壊される病状です。
脳に障害が残ってしまうものをさします。

脳震盪は、頭部を打撲したり、強く振られたりする時に、頭蓋内の脳が激しく揺すられて一時的に意識の障害がおこる病状です。
軽い意識障害をおこしますが、すぐに回復して脳に障害を残さないものをさします。

原因

頭部を打撲したり、大きな力が加わることによって脳になんらかの影響を及ぼすことで発症します。

症状

頭部外傷により、脳震盪程度であれば脳に障害は残りませんが、脳挫傷のように大きな力が外部から伝わると、脳に傷がついたりします。

その場合は、意識障害、手足の脱力感、麻痺、けいれん発作などがあらわれます。

治療方法

外傷により頭蓋内に血腫つくった場合は、早急に手当てをして、必要ならば脳外科医に行き血腫を除去したり出血している血管があれば、止血をしてもらう手術を行うことが必要です。