ベルテス病の症状・原因・治療方法

ベルテス病とは??

分類   【 生まれつきの骨・関節の病気 】

読み方  【 べるてすびょう 】

ベルテス病は、成長期の活発な子供におこる股関節の病気です。

5〜5歳ごろの活発な男の子が、特におこりやすいとされています。

原因

大腿骨の骨頭の部分が弱くなって崩れることで、大腿骨頭への血液の流れが悪くなることが原因で起こります。

しかしながら、血液の流れが悪くなる詳しい原因は不明です。

症状

熱も無く運動の後に足を引きずって歩いたり、太ももや股の付け根を痛がるような症状があらわれます。

治療方法

年齢と大腿骨頭の崩れた範囲の大きさにより治療方法が変わってきます。

5歳以下で発症した場合では、ベルテス病は放って置いても訴えは軽いですし、あともきれいに治る場合が多いので経過をみるだけでも十分です。

大腿骨頭の崩れた範囲が大きいが場合には、弱くなった骨頭に無理な力がかかって変形が進行しないように治療を行います。
それは股を開いたままの姿勢を保って、崩れた骨頭部分を臼蓋部分を臼蓋の下にいれて、骨頭を保護しながら元に戻るのを待ちます。
この骨頭を保護する手段には手術や装具によるものがあります。