先天性股関節脱臼の症状・原因・治療方法

先天性股関節脱臼とは??

分類   【 生まれつきの骨・関節の病気 】

読み方  【 せんてんせいこかんせつだっきゅう 】

先天性股関節脱臼は、原因ははっきりしませんが、きついおもつや窮屈な産着などを行っていると、足が伸びた姿勢が続くことによって、股関節のずれが生じている状態のことです。

原因

きついおむつや窮屈な産着などが原因でおこると言われていますが、はっきりとした原因は不明です。

症状

股関節が脱臼した状態でも、赤ちゃんはなんの症状も訴えないです。

治療方法

リーメンビューゲルというバンドを用いて、下肢を肩からのベルトで吊り上げて股関節を伸ばせないようにするだけで、動きを制限します。

この方法では、股関節を伸ばすこと以外は自由に動かすことができますので、赤ちゃんが下肢を動かすうちに自然に脱臼が整復されるようになっています。


リーメンビューゲルで整復されない場合は、時期をみて手で整復します。

それでも整復されないときには、歩き始めのころまで待って、手術で整復します。