野球肩の症状・原因・治療方法

野球肩とは??

分類   【 骨・関節・筋肉の怪我 】

読み方  【 やきゅうかた 】

野球肩は、定期的にスポーツをしていたり、毎日激しいトレーニングをしている選手などがおこしやすい症状で、度重なる投球動作によって肩関節痛が主症状である疾患です。

オーバーユース・シンドローム(過使用症候群)とも言います。

15歳以下の野球肩の痛みは、成長軟骨の障害による場合が多く、16歳以上の骨が成熟した後の野球肩は、肩の関節包と骨の間の一種の磨耗で炎症がおこることが多いです。

原因

度重なる肩関節組織の使いすぎによる断裂、炎症、出血が主な原因となります。

症状

初期段階では練習後の痛みがおこり、進行することで練習中でも痛むようになります。
さらに症状が悪化すると、日常生活でも痛むようになります。

治療方法

まずは投球の中止と消炎剤の外用、内服薬の使用、温熱療法、筋力強化などが主な治療となります。

通常3〜4ヶ月で投球再開ができます。

また、練習のやり方に問題がある場合がほとんどですので、練習の改善を行うことも重要です。