疲労骨折の症状・原因・治療方法

疲労骨折とは??

分類   【 骨・関節・筋肉の怪我 】

読み方  【 ひろうこっせつ 】

疲労骨折は、中学・高校生の運動部に多くみられるスポーツ障害の一つで、1回では骨折をおこすにいたらない程度の力が反復して何度も加わることで、骨折に似た骨の破壊をおこす状態の事を言います。

ストレス骨折とも言われています。

体重がかかる下肢のどの骨にもおこりえますが、すねの骨に最も多く発症します。

原因

急に運動量を増やしたり、しばらくの休止期間を経て運動を再開したりすることが原因でおこります。

症状

初期段階では練習後に痛む程度ですが、進行するにつれて、練習中も痛みで満足に練習ができなくなり、さらに進行すると日常生活でも足を引きずって歩くようになります。

患部には腫れと熱感がみられ、押すと痛くなるようになります。

治療方法

第一は患部に負担をかけないように安静にすることです。

ギプス固定は必要なく、歩くときは、松葉杖を用います。
無理な運動をしなければ、2〜3ヵ月後にはスポーツに復帰できるでしょう。