血友病の症状・原因・治療方法

血友病とは??

分類   【 出血素因 】

読み方  【 けつゆうびょう 】

通常、血漿(けっしょう)の中には12種類もの血液凝固因子があり、血小板と協力することで止血の役割を果たしています。

血友病は、血液の凝固因子が先天的に欠乏することで発症する出血がしやすい病気です。

原因

先天的に血液凝固因子が欠乏することでおこります。

症状

軽症から重症のものまでありますが、血友病の出血は筋肉内や関節内のあど、組織の深部に出血をおこすのが特徴的です。

関節内出血を繰り返すと、関節の動きが悪くなり運動障害をおこしてしまいます。

ちょっとしたことで出血してしまうので、特に子供は普段から注意しなければなりません。

治療方法

出血対策として、補充療法という方法があります。
これは欠乏している血液凝固因子だけを静脈注射します。

現在では、血液凝固因子の多くが純粋な形で使用できますので、怪我を外傷によっておこる止血はもちろんのこと、適切な補充を行うことで手術も安全に行えるようになりました。