溶血性貧血の症状・原因・治療方法

溶血性貧血とは??

分類   【 貧血をきたす病気 】

読み方  【 ようけつせいひんけつ 】

溶血性貧血は、身体の中で赤血球が溶ける事でおこる貧血の事です。

人間の身体というのはうまくできており、赤血球の破壊がさかんになってくると、貧血にならないように骨髄も頑張ります。
その骨髄がその機能を最大限に発揮すると、普段の8倍程の赤血球製造能力を発揮します。
溶血性貧血の起こる時の溶血は、この骨髄の代謝能力以上の破壊がすすみます。

原因

溶血が起こる原因として、先天性のものと後天性のものがあります。

うまれつき赤血球になんらかの異常が存在するためにおこる場合を「先天性溶血性貧血」と呼び、赤血球自体に異常はないが、赤血球をとりまく環境に原因がある場合を「後天性溶血性貧血」と呼びます。

症状

貧血症状と、黄疸がみられます。

治療方法

先天性のものでは、根本的な治療法はありません。

後天性のものであれば副腎皮質ホルモン剤で改善がみられることが多いです。
どちらにしても薬の使い方には注意が必要なので、専門の施設で治療を受ける必要があります。